ブリッジ・オブ・スパイ
年末年始第三弾、「ブリッジ・オブ・スパイ」を観に行きました。
この日は日曜日で昼間でしたが、観客はほぼ半分。よく入っている方かも・・。
この映画は、スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演で1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を映画化した作品で、とてもリアリティいっぱいでした。
ソ連のスパイを法廷で弁護士として弁護することを依頼された主人公のトム・ハンクス(弁護士役)は、敵国の人間を弁護することに非難を浴びるが、弁護士として正しい道を貫こうとする。
スパイも祖国への忠義を貫き、互いに心がつながっていくようになっていくシーンはとても涙があふれる素晴らしいシーンでした。
また観たい映画の一つになりました。 http://www.foxmovies-jp.com/bridgeofspy/