極端に不整形な(路地状部分)をもつ土地の評価!!

2019年4月26日

極端に不整形な土地11月はあっという間に1か月が過ぎようとしています。

今日、不動産鑑定の教科書の事例になりそうな形状の土地の評価依頼を受けました。

このような土地の評価をしてみたいと思っていたら、やっとすることができました。思えば叶うものですね。

間口及び路地状部分の幅が2mしかなく、くの字に曲がった路地状部分があって、その部分が長いので通路部分の幅員は幅3m以上ないと、建物はたてられないということなので、とても低額の評価になりました。

依頼者の希望する価格に近付けられたので、依頼者にも喜んでいただきました。