景気回復 戦後3位、アベノミクスで52か月!!

2019年4月26日

日本経済新聞(2017.4.6)によれば、『2012年12月に始まった「アベノミクス景気」が1990年前後のバブル経済期を抜いて戦後3番目の長さになった』と述べられています。

先日も「金融機関による不動産向け融資、過去最高」とか3月21日に国土交通省から発表になった公示地価では、『2017年の公示地価は、訪日客の増加や再開発ラッシュに沸く東京、大阪などでの大都市の地価が大幅に上昇し、一部には「ミニバブル」のような過熱感さえ出ている』と報じています。

いつかバブルは弾けるものです。バブルに踊ることなく、堅実に事業を行うことが大切だと改めて思います。

噂では2020年の東京オリンピックまでは何としても景気を持続させたい政府の考えのように見受けますが、巷では東京オリンピックの数年前に建築・不動産関連は失速していくので、今から頑張って本業や新しい分野を開拓し、事業を維持及び飛躍させるべきだと、檄を飛ばす方がおられます。私もその通りだと思います。