地面師暗躍、狙われる空き家!!
最近は『地面師』は死語と思っていましたら、 放置空き家が地面師に狙われる事件が頻発しているそうです。 ヤフーニュースでその情報が下記のように配信されています。 ...
相続財産である借地権を相続財産として計上しなかったことが、税理士の注意義務違反になるか!!(東京地裁 平成21年9月25日判決)
相続財産である借地権の扱いについて争いになった事例です。 大半の借地権は、登記されているわけでもなく見落とされるケースもあるので要注意です。 本件は、相続人らが ...
賃貸住宅の「建設バブル」に警鐘か!!
ヤフーのネット記事(毎日新聞 2017.1.24 20:42配信)によれば、 国内の賃貸住宅の新規着工戸数が急増し、賃貸住宅の建設バブル発生の警鐘を鳴らしている ...
評価通達の定めにより難い特別な事情がある場合の評価方法
本来、財産は財産評価基本通達に定められた評価方式によって評価すべきですが、財産評価基本通達による評価方式を採用することで、逆に実質的な租税負担が不平等になってし ...
広大地判定の意見書依頼について
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 昨年中は大変お世話になりました。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ・相続税申告の依頼を受けた、 ...
マンション・住宅の天気図(1~3月)
2017年1~3月期の天気図予測の記事が日経新聞に掲載されています(2017.1.3付)。 マンションの販売価格は高止まりが続き、年収の8倍(大阪)で実需の手の ...
平成29年度税制改正・広大地評価通達を見直しへ!!
平成29年度税制改正大綱において、広大地の評価の見直しを検討するようです。 週刊税制通信(H28.12.5)によれば、 現行の計算式に比して見直し案はやや複雑で ...
地代等増減の争いも、当事者の事情の変化を考慮!!
地代が当事者の事情の変化により考慮されますよ、ということで、どのような場合にどう考慮されるのか興味深いところです。 コンメンタール借地借家法(日本評論社刊)借地 ...
広大な宅地か否かの基準について
平成28年2月18日発表の裁決事例では、 請求人らは、標準的な宅地の地積は100㎡前後であり、本件土地の地積は1298.47㎡なので著しく広大な土地ですよと主張 ...
マンション発売、首都圏0.6%減!!
10月の首都圏のマンション発売戸数が2か月ぶりに前年実績を下回ったという新聞記事がありました。 高くなりすぎたと思うのは私だけでしょうか。 *** 不動産経済研 ...