相続物件の売買について

2019年4月26日

被相続人所有の不動産を相続発生1年前に、相続人が代表を務める法人に売却しました。

その折弊社が不動産鑑定を行い、その価格を参考に正常価格で上記不動産を移しました。

その価格が妥当であったか、今頃になってその他の相続人から問い合わせがきているが、

どうしたものかという相談です。

5年前の売買価格は鑑定書による価格に基づいているのであれば、何も問題はありません。恐れる必要はありません。

恣意的に不動産の価格を動かしたのであれば、問題ですが、その心配はありません。

その当時の売買価格は妥当です。

これが鑑定書に基づかない場合であれば、何かと問題になるだろうと思います。

そういう意味では相続人は命拾いしたと思います。

このように、思わぬところから問題が発生することもあるので、有意注意の心でその時

その時を一生懸命に対応していくべきと思います。