地方銀行、アパート融資・貸出残高最大に!!
個人が建設する賃貸住宅への地方銀行の融資残高が、13.8兆円に膨らみ、日銀による09年の統計開始以降で最大となった、という記事がありました。(ヤフーニュース20 ...
私道の評価
相続税法上私道の評価について争いになるケースがありますが、 今回は幅員約4m、奥行約42mの私道の価額が争いの対象となった事例(東裁(諸)平23第99号、平成2 ...
評価単位が争いになった事例
土地評価において、 評価単位が争点になった裁決事例(平成11年1月25日裁決・名古屋・公開)がありましたので掲載いたします。 ***** 請求人らは、本件各土地 ...
亡くなった人の遺産を国が相続するケースが増え続け、10年で2.5倍に!!
急速な少子高齢化が進む日本で、亡くなった人の遺産を国が相続するケースが増えているという新聞記事(日本経済新聞2017.4.16)がありました。 個人の『遺産が国 ...
毎年コツコツ贈与していたのに、名義預金と認定された事例
『父は10年前から年に1回、子供と孫名義の通帳に、贈与税の基礎控除以下で定額貯金を積み立てていました…… 私たちが納税資金に困らないよう心配し、私たち名義の通帳 ...
法定相続分の預金、最高裁払い戻しを認めず!!
これまでの判例では、預貯金は遺産分割の対象外だったので、 相続人全員の合意がなくても自身の相続分を払い戻すことができたが、 昨年の最高裁の大法廷決定は過去の判例 ...
金融機関による不動産向け融資、過去最高!!
最近新聞に不動産に関連する記事が多く掲載されています。 異常だから新聞記事になる、とみていいと思います。 たとえば金融機関による2016年の不動産向け融資が12 ...
相当に法面のある土地が、不動産鑑定による時価評価で相続税還付が認められました。
昨年11月に更正の請求をしていました土地について、相続税還付を認めるという趣旨の電話を本件の担当税理士からいただきました。 本件土地(公簿600㎡、現況実測15 ...
相続税対策の養子「有効」、縁組意思否定できず、最高裁初判断!!
相続税対策として孫と結んだ養子縁組が有効か否かで争いになった事例がありましたので、新聞記事を掲載することにしました。 *** 相続税対策で孫と結んだ養子縁組が有 ...
不動産融資、最高に。節税アパート・REIT拡大!!
日銀による零金利政策が続くなか、お金が不動産に集中しつつあるので、地価が上昇し、節税を目指したアパートへの投資が広がりをみせ、やや過熱気味な市場になっていると、 ...