ワンルームマンション投資について
「大坂ワンルームマンション投資術」(ダイヤモンド社刊)という書籍に、 ワンルームマンション投資にかかるリスクを7つ上げておられます。 ①空室リスク ②家賃下落リ ...
遺産分割をする場合の価格の種類
不動産の価格を求める場合、 『鑑定評価によって求めるべき価格の種類は、原則として、正常価格です。 ただし、相続の限定承認の場合であって、相続財産を持って債務者に ...
相続において不動産鑑定が必要とされる場合
相続における遺産分割は、相続人当事者の協議による外、調停、審判及び訴訟事件があります。 相続において不動産鑑定評価が必要とされる場合は、下記の場合があります。 ...
同族間売買
同族間の不動産の売買で一番気を付けなければならない事といえば、 低額譲受、低額譲渡でしょう。 特に親子間、同族間等の不動産の売買等において、恣意的になりがちです ...
溜池の鑑定評価
私小林は溜池の評価は2~3年に一度、鑑定士になって11件評価しています。 (この20年で)、溜池はどちらかというと特殊で個性の強い土地で、11件は多い方だと思い ...
10,000件以上の鑑定評価の真実
私はブログで「1986年(昭和61年)より、北海道から沖縄の離島(宮古島)まで関西の民間法人・個人を中心に日本の不動産(土地・建物・ゴルフ場等)について10,0 ...
時価と低廉譲渡
不動産は1つとして同じものはなく、取り巻く環境・その状況は千差万別です。 日本では、土地の場合、一物五価(時価・公示価格・基準地価・路線価・固定資産税評価額)の ...
家賃増額請求について
家賃をいくらにするかは当事者が話し合って自由に決めることが可能です。 又家賃の増額についても当事者が話し合って決めれば良いことになりますが、いくら話し合っても埒 ...
2015年地価公示 商業地下げ止まり!
国土交通省が3月18日発表した2015年1月1日時点の公示地価は、全国の商業地が前年比0.0%と7年ぶりにマイナス圏を脱して下げ止まりました。 住宅地を含む全用 ...
地上権とその登記及び鑑定評価依頼について
地上権の設定のある土地(底地)の評価の依頼を受けました。 本件土地はJRの高架下に位置し、地上権設定の目的は、JRの停車場、工作物設置、存続期間は施設物存続中、 ...