住宅着工戸数が12.8%増加。オリンピック需要がけん引!!

2019年7月11日

建設中オリンピック需要等で貸家・分譲住宅の件数が増えたという記事がありましたので掲載しました。

私どもの事務所がある大阪市北区西天満(事務所から徒歩5~6分圏内)でもテナントビル(8階建)、店舗付ワンルームマンション(12階建)、ホテル(2件)が建築中という状況です。

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住宅着工、12.8%増=五輪需要がけん引―1月

時事通信 2/28(火) 17:00配信

 国土交通省が28日発表した1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12.8%増の7万6491戸となり、7カ月連続で前年同月を上回った。東京五輪・パラリンピックの選手村として使う施設の建設工事が始まり、貸家、分譲住宅の件数を押し上げた。同省は住宅着工の動向に関して、「引き続き堅調」との基調判断を示した。

 東京都は五輪の選手村として5650戸を整備する計画。1月にはこの大部分が着工され、「(住宅着工の)伸び率の半分を占めた」(建設経済統計調査室)という。

(yahooニュースURL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000092-jij-bus_all

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